【費用・保険】お金に関するよくある質問|台東区上野(御徒町徒歩1分)でセラミック治療|東京セラミック審美歯科クリニック

東京都台東区上野6-2-14喜久屋ビル8階
JR山手線「御徒町駅」北口より徒歩1分

【費用・保険】お金に関するよくある質問 COLUMN

審美歯科は保険適用になりますか?

結論から申し上げますと、審美歯科治療のほとんどは「保険適用外(自由診療)」となります。
日本の健康保険制度は「病気の治療(機能の回復)」を目的としており、「見た目の美しさ」を目的とした治療は対象外とされているためです。
ただし、例外として「事故で前歯が折れた場合」や「病気により歯を失った場合」など、機能回復が主となるケースでは一部保険が適用されることもありますが、使用できる素材はレジン(プラスチック)などに限定されます。

治療費は医療費控除の対象になりますか?

はい、多くのケースで医療費控除の対象となります。
「審美目的(美容のみ)」とみなされるホワイトニングなどは対象外ですが、セラミック治療や矯正治療は「噛み合わせの改善」や「咀嚼機能の回復」という治療目的が含まれるため、税務署に申告することで還付金を受け取れる可能性があります。
対象になる例:
虫歯治療後のセラミックの詰め物・被せ物
噛み合わせを治すためのセラミック矯正
インプラント治療
ポイント: 通院にかかった交通費(電車・バス代)も対象になります。領収書は必ず保管しておきましょう。

デンタルローンや分割払いは可能ですか?

はい、対応している歯科医院がほとんどです。
自由診療は高額になるため、現金のほかにクレジットカードや「デンタルローン」をご利用いただけます。
デンタルローンは、月々数千円〜といった無理のない金額で支払いを設定でき、分割手数料も一般的なクレジットカードのリボ払い等に比べて低く抑えられているのが特徴です。「今すぐ治療したいけれど手持ちがない」という方によく利用されています。

カウンセリングや見積もりに費用はかかりますか?

医院によりますが、初回のカウンセリングや見積もり作成を「無料」で行っているクリニックも多いです。
まずは無料相談で「自分の歯を治すにはいくらかかるのか?」という総額のシミュレーションを出してもらい、持ち帰ってゆっくり検討することをおすすめします。契約を急かすような医院は避け、納得できるまで説明してくれる医院を選びましょう。

【治療内容・素材】セラミック・ホワイトニング等の質問

「白くする方法がたくさんあって分からない」という方へ、治療法の違いや素材の選び方を解説します。

銀歯を白くするにはどのような方法がありますか?

銀歯を白くするには、金属の詰め物・被せ物を外し、代わりに白い素材(セラミックなど)を入れる方法が一般的です。
小さな銀歯(詰め物)の場合: 「セラミックインレー」に交換します。
大きな銀歯(被せ物)の場合: 「セラミッククラウン」に交換します。
金属を一切使わない「メタルフリー治療」となるため、見た目が美しくなるだけでなく、金属アレルギーの予防や、歯茎の黒ずみ(メタルタトゥー)の解消にも効果的です。

セラミック、ジルコニア、ハイブリッドの違いは何ですか?

白い素材にはいくつか種類があり、それぞれ強度や美しさが異なります。当院のような専門機関では、長期的な安定性を重視し、劣化しやすい「ハイブリッドセラミック」よりも、以下の高品質な素材を推奨しています。 e-max(オールセラミック) 特徴:天然歯と同等の硬さと、抜群の透明感を持つ。最も美しく、歯を傷めにくい。 おすすめの箇所:前歯・小臼歯 ジルコニア 特徴:「人工ダイヤモンド」とも呼ばれる最高ランクの強度。割れにくく、奥歯に最適。 おすすめの箇所:奥歯・ブリッジ ハイブリッドセラミック:セラミックとプラスチックを混ぜたもの。安価だが、経年劣化で変色しやすく強度が低い。 特徴:セラミックとプラスチックを混ぜたもの。安価だが、経年劣化で変色しやすく強度が低い。 おすすめの箇所:(予算重視の場合)
※医院によってはハイブリッドセラミックを取り扱わない場合もあります(耐久性の観点から推奨していないため)。

ホワイトニングとクリーニングはどう違いますか?

クリーニング: 歯の表面についた汚れ(歯石・茶渋・ヤニ)を落とし、「元の歯の色に戻す」処置です。虫歯・歯周病予防が主目的です。
ホワイトニング: 薬剤を使って歯の内側の色素を分解し、「元の歯の色以上に白くする」処置です。
「歯そのものの色を明るくしたい」場合はホワイトニング、「表面の汚れを取りたい」場合はクリーニングを選びましょう。

矯正治療とセラミック矯正、どちらが良いですか?

一般的な矯正(ワイヤー/マウスピース): 自分の歯を動かして並べるため、健康な歯を削りません。 期間が年単位でかかり、装置の見た目が気になる場合があります。
セラミック矯正:
歯を削ってセラミックを被せることで、歯並び・色・形を同時に整えます。
1〜2ヶ月という短期間で完了するのが最大のメリットです。
「どうしても短期間で治したい」「歯の形や色も同時に変えたい」という方にはセラミック矯正が選ばれていますが、健康な歯を削る必要があるため、メリット・デメリットを慎重に比較する必要があります。

【痛み・リスク】治療中の不安・デメリットに関する質問

治療中に痛みはありますか?麻酔は使いますか?

治療中は局所麻酔を使用するため、痛みを感じることはほとんどありません。
麻酔自体の痛みを軽減するために、表面麻酔(塗り薬)や極細の針、電動麻酔器などを使用する医院が増えています。
また、どうしても恐怖心が強い方や、嘔吐反射(オエッとなる)が心配な方のために、点滴で眠ったような状態でリラックスして治療を受けられる「静脈内鎮静法」に対応しているクリニックもあります。痛みに弱い方は相談時に確認してみましょう。

歯を削る量はどのくらいですか?神経は残せますか?

削る量は治療法によりますが、近年は接着技術の向上により、削る量を最小限に抑える治療(MI治療)が主流です。
ラミネートベニア: 歯の表面を0.3〜0.5mm程度(つけ爪のような薄さ)削るだけで済むため、神経への影響はほぼありません。
セラミッククラウン: 全周を削りますが、可能な限り神経を残す処置を優先します。神経を取ると歯が脆くなり寿命が縮まるため、安易に神経を取らない方針の医院を選ぶことが重要です。

差し歯の根元が黒くなるのはなぜですか?

保険の「差し歯」は、内部に金属の土台やフレームを使用しているため、経年劣化で金属イオンが溶け出し、歯茎に沈着して黒く変色してしまうことがあります(ブラックマージン)。
オールセラミックやジルコニアなどの「メタルフリー素材」を使用し、土台にも「ファイバーコア(グラスファイバー)」を使用すれば、根元が黒くなる心配はありません。

金属アレルギーでも治療できますか?

はい、可能です。むしろ金属アレルギーの方にこそ、審美歯科治療は推奨されます。
お口の中の金属(銀歯)は、唾液で溶け出して体内に蓄積され、皮膚のかゆみや肌荒れの原因になることがあります。これらを全てセラミック(陶器)等の非金属素材に置き換えることで、アレルギーの原因を根本から除去できます。

【寿命・メンテナンス】治療後の生活に関する質問

セラミックの歯はどのくらい持ちますか?(寿命について)

一般的に、セラミックの寿命は10年〜15年以上と言われています。
対して、保険の銀歯の平均寿命は2〜5年程度です。
銀歯は劣化して隙間ができやすく、そこから虫歯が再発(二次カリエス)しやすいのに対し、セラミックは歯と化学的に強固に接着し、表面もツルツルで汚れがつきにくいため、結果として歯そのものの寿命を長く守ることができます。メンテナンス次第では、20年以上トラブルなく使い続けている方も多くいらっしゃいます。

変色したり、割れたりすることはありますか?

変色: セラミックは陶器と同じ性質を持つため、時間が経っても変色することはほぼありません。いつまでも透明感のある白さを維持できます。
破損: 非常に硬い素材ですが、強い歯ぎしりや食いしばり、事故などの衝撃で欠ける可能性はゼロではありません。ただし、近年主流の「ジルコニア」などは非常に高強度で、割れるリスクは極めて低くなっています。

治療後のメンテナンスや定期検診は必要ですか?

はい、非常に重要です。
人工歯自体は虫歯になりませんが、その境目や土台となる自分の歯は虫歯や歯周病になるリスクがあります。美しさを長く保つためにも、3〜6ヶ月に一度の定期検診とクリーニングを受けることを強くおすすめします。

万が一割れた場合の「保証期間」はありますか?

多くの自由診療クリニックでは保証制度を設けています。
一般的なガイドラインでは3〜5年程度が多いですが、技術に自信のある医院では「10年保証」など、長期の保証を用意している場合もあります。
保証期間内であれば、万が一欠けたり割れたりしても無償(または一部負担)で再治療が可能です。クリニック選びの際は、この「保証の手厚さ」を必ずチェックしてください。

【医院選び】失敗しないためのクリニック選びの質問

どのような歯科医院を選べば失敗しませんか?

「安さ」だけで選ぶのは危険です。以下のポイントを満たす医院を探しましょう。
保証制度が充実しているか: 「10年保証」など、長期保証がある医院は技術への自信の表れです。
カウンセリングを重視しているか: メリットだけでなく、リスクやデメリットも正直に説明してくれる先生を選びましょう。
精密機器があるか: マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)や拡大鏡を使用している医院は、適合精度の高い治療が期待できます。
症例写真が豊富か: 自分と似たような症例がどのように改善されたかを確認できます。

1回の通院で終わらせることは可能ですか?

「セレック」などのシステムを導入している医院では、型取りから製作までを院内で行い、最短1日でセラミックを入れる治療(ワンデイトリートメント)が可能な場合があります。ただし、歯の状態によっては複数回の通院が必要なこともあるため、事前の確認が必要です。

セカンドオピニオンを受けても良いですか?

もちろんです。
「抜歯が必要と言われたが残したい」「提案された治療費が適正か知りたい」といった場合、別の歯科医師の意見を聞くことは患者様の権利です。納得して治療を受けるためにも、遠慮なくセカンドオピニオンを利用しましょう。

まとめ:まずはカウンセリングで「自分に合った治療計画」を確認しよう

審美歯科に関するよくある質問にお答えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。 審美歯科は、見た目のコンプレックスを解消するだけでなく、**「虫歯の再発を防ぎ、歯の寿命を延ばす」**という健康面での大きなメリットがある治療です。 費用はかかりますが、10年、20年という長い目で見れば、その価値は十分にあります。 しかし、お口の状態は一人ひとり異なります。ネットの情報だけで悩んでいても、あなたにとっての「正解」は見つかりません。 「私の場合はいくらかかるの?」 「どの治療法が一番合っているの?」 そう思われた方は、まずは一度、専門医によるカウンセリングを受けてみてください。 当院でも、無理な勧誘は一切行わず、患者様が心から納得できる治療計画を一緒に考えることを大切にしています。