昨今、口元の美しさを気にするビジネスパーソンが増えてきています。国際化が進む中で当然の流れといえますが、まだまだ日本では歯や口元への意識が低いように思います。とくに口元にコンプレックスを抱えている方は、自力では治すことができないので半ば諦めてしまっているケースや、審美は女性の受ける治療だと思ってしまっているケース、歯並びをキレイにしようとおもったら銀のハリガネの矯正しか知らないといったケースが少なくありません。

そうなると、営業で笑顔が出来なかったり、大切な取引先やプレゼンの場で自信をもってお話しできなかったり、口元が気になって実力を発揮できなかったりします。

なぜなら、自分の口元に自信があって、会話の最中もきれいな笑顔を見せる人間の方が好印象を抱かせるだけでなく、「仕事ができる」「頼りになる」というポジティブなイメージを持たせやすいからです。それなら一刻も早く、口元のコンプレックスを解消した方が良いと思いませんか？

日本では、歯の色や歯並びに対して強い偏見を持つ人は比較的少ないです。例えば、銀歯を入れている人が多かったり、歴代の総理大臣を思い浮かべてみると、歯並びが悪い方が意外に多かったりします。しかし、欧米の人はそうは考えません。実際、ビジネスシーンでアメリカやヨーロッパの人と接する機会が多い方は、彼ら彼女らがみんな美しい歯並びをしていることに気付いていることでしょう。これは欧米人にとって美しい歯の色や歯並びは一種のステータスのように捉えられているからです。

国際化が進む中、いろいろなシーンで欧米人と接する機会が増えてきています。彼ら彼女らの歯並びに対する考え方を知った今、歯の色が銀歯だったり黄ばんでいたり、悪い歯並びのまま放置することは不利にしか働きません。ビジネスでより良い結果を出したいとお考えの方は、美しい身だしなみの1つとして歯の色や歯並びを治療していくもご検討ください。ご自身の強みを1つでも多く作ることで、良い結果を残せる可能性も高まります。

キレイな歯並びに重きが置かれる理由として、初対面の相手に「清潔感」や「安心感」を与えることができるからです。よく言われている話ですが、人は初対面の人を外見などの視覚情報で55％、話し声などの聴覚情報で38％、残りの7％は発した言葉の意味・会話の内容などで判断しています。とくに会話中には目が口元へと行きやすく、自然と歯の色・歯並びの美しさに意識が向くのです。

歯科治療によって歯や歯並びがきれいになると、あなたの印象自体も大きく変わります。理想的な口元を手に入れることで積極的に会話できるようになったり、何も気にせず思いっきり笑ったりできるようになります。その結果、周囲の人はあなたに好印象を抱くことでしょう。すると、あなた自身の性格も明るく、前向きとなり、ビジネスにも良い影響がもたらされます。

このように、ビジネスシーンにおいてはヘアスタイルやスーツの着こなしと同様、美しい歯・美しい歯並びも身だしなみのひとつとしてみなされます。逆にいえば、歯を白く、美しく保つことでビジネスに極めて大きなメリットがもたらされるといえるでしょう。そうした歯を美しく治療に関心があるのなら、JR山手線御徒町駅から徒歩1分の東京セラミック審美歯科クリニックまでご連絡ください。

料金表

医療費控除とは、患者様とそのご家族（生計を共にするご家族）の1月1日～12月31日までの1年間の医療費が一定金額を超えるときに所得控除される制度のことです。医療費控除の対象となるのは、歯科医院の保険治療・自費治療共に対象になりますし、医科やお薬代なども対象となります。

医療費控除額は、最大200万円までとなっております。医療費控除は、毎年1月31日～12月31日に支払った医療費を、翌年の2月～3月に確定申告することで、医療費控除が適用されます。課税所得、医療費控除の額により還付額は変わってきます。

その医療費控除の金額に合わせて税金が還付されるため、実質治療費が安くなるということです。

例えば、当院のセラミック6本セットの治療をご受診された場合を各課税所得金額に応じて、所得税の還付額（＋住民税の減税）、そして実質治療費（治療費ー医療費控除で還付・減税される金額）を表にしています。

医療費控除の⼿続きは、お住まいの住所を管轄する税務署へ医療費控除に関する事項を記載した確定申告書を提出してください。その際、医療費の⽀払いの領収証や通院にかかった交通費などについて確定申告書に添付、もしくは提⽰する必要があります。