セラミック治療について

専門医院によるオーダーメイド
セラミック治療をご提供
セラミックとは陶器のことを指し、歯科治療では歯に使われています。透明度が高く、美しい白さで、耐久性が高く、汚れが着きにくく、黄ばんだりしない良い素材です。セラミック治療とは、そのセラミックを用いて一人ひとりの歯の形や色、並びに合わせて製作するオーダーメイド治療です。色やサイズ、歯並びも全て希望通りに出来ますので、芸能人のような真っ白な歯にすることも、天然の歯に近い色の人工歯を使用することも可能です。むし歯などで削り失った歯質を補いかつ白く自然なかぶせ物により美しい口元を実現する治療に利用されたり、当院のように見た目を美しくするための審美歯科治療に使われます。

ホワイトニングで少しずつ歯を白くしていく、矯正で数年間矯正装置を付けて歯並びを治す、この2つの治療を同時に、更にどちらの治療でも不可能な歯の形・サイズも一緒に変えることができるのが、セラミック治療・セラミック矯正です。それ以外にも一般的なかぶせ物の銀歯と比較しても、セラミックであれば本物の歯と⾒分けがつかないほどの仕上がりになりますので、むし歯治療をした方はもちろん、既にかぶせ物で銀歯を入れている方もお口元の美しさの改善として、非常に多くの方にお選びいただいている治療となります。

他にも金属を使わない治療なのでアレルギーの心配もなく、どなたでも安⼼してセラミックを使用できます。また、汚れがつきにくいためむし歯や歯周病の予防にもつながります。プラスチックの被せ物と比べても変色や劣化がしにくく、強度が高いことも特徴です。当院では独自のセラミック専門の技工所と提携しており、東京でも高品質なセラミックをお安い価格で治療可能です。もし当院でセラミック治療を受け、かぶせ物(補綴物)に違和感がある場合は当院にて追加で治療もさせていただきます(10年間が保証期間)。ご興味ございましたら、是非当院の無料相談にお越しください。当院ではレントゲンを撮影し院長が無料でカウンセリングを行います。無料相談にお越しください。
歯だけじゃない
お顔全体のバランス
当院では、「歯を白くするだけ」、「歯並びを良くするだけ」ではありません。お顔全体のバランスをみて、美しいと言われるデザインを目指しております。当院は、審美歯科の臨床経験が30年と実績豊富な理事長が無料でカウンセリングから検査を行い、治療まで一貫して行います。当院では、下記の美しさの基準を考えております。
Eライン(エステティック)
世界にはEライン(エステティックライン)と呼ばれる美しさの基準があります。これは鼻先と顎の先端を結んだラインのことで、唇がその線内に収まっている状態が美しいとされています。人差し指を鼻先と顎の先端にかざしたときに、指が唇に触れるかどうかで簡単に調べることが出来ます。
スマイルライン
前歯から奥歯まで他人から見える範囲の歯の先(先端)を全て繋いだ曲線のことをスマイルラインと呼びます。このスマイルラインが直線ではなく、緩やかな曲線であれば美しいとされています。
歯のサイズを黄金比とする
黄金比は聞いたことがある方が多いかもしれません。簡単に言えば人が美しいと思う比率が「1:1.6」だと言われています。歯の色見や並びだけではなく、サイズも変えることがセラミックやセラミック矯正のメリットです。
顔と歯の真ん中をそろえる
目や鼻の真ん中、つまりお顔の真ん中と、2本の前歯の真ん中を合わせることで左右対称となり美しくなります。

セラミック治療を行う
歯科医院選びのポイント
審美歯科は一般歯科とは違います。むし歯になり削りセラミックを詰める・被せるではなく、先ほどのような美の基準などを考慮し、その人に合わせたオーダーメイドな審美的治療になります。セラミックの治療を行う際は、下記の3つのポイントを踏まえて検討いただくと良いと思います。

審美専門

初回カウンセリング無料

セラミックの保証期間
当院のセラミック治療の
3つの特徴
セラミック治療一つにしても歯科医師の経験で仕上がりに大きな差が出ます。当院では審美歯科臨床経験30年以上の院長または、某大手美容外科出身の歯科医師が患者様一人ひとりに集中して治療にあたります。当院ではどの患者様にも満足いただける美しさを追求したセラミック治療を行っています。

美しさを徹底追求

審美歯科30年の熟練された技術

セラミック複数本だと20%割引
セラミック治療
~当院だからできること~

当院では専門の技工所と提携しており、見た目を天然の歯に近い色調に合わせることが可能です。セラミック歯の治療では、歯並びの部分矯正も行うこともできます。当院では矯正専門医も在籍しているため、矯正とのコラボレーションも可能となります。また美容・審美専門歯科として、単なる見た目だけの治療ではなく、歯の長期的な健康まで含めて治療することを心がけております。
セラミック歯の種類
オールセラミック
当院ではオールセラミックを推奨しております。すべてがセラミックで出来ており、白くて美しく透明度が高く自分の歯(天然歯)と同じ硬さです。セラミックはプラスチックと違って変色することがないため、半永久的に綺麗な白さを維持することが出来ます。金属を一切使用しないため、金属アレルギーのリスクがなく金属が表面に出てきたりしません(メタルタトゥー)。見た目も、生体親和性(身体への安全性)、費用面も全て高性能な素材、それがオールセラミックです。
ジルコニアセラミック
ジルコニアセラミックとは、人工ダイヤモンドと呼ばれるジルコニア(真っ白で非常に硬い素材)にセラミックを盛って審美性を出した素材です。硬さは自分の歯(天然歯)の約3倍で、ロケットの外壁にも使われていると言われています。元々、便器のようにピカピカに真っ白な素材の為セラミックを盛るわけですが、単一素材で出来上がっているわけではないのではがれる可能性があります。また、色の再現性はオールセラミックに比べてやや劣ります。(費用はオールセラミックよりも高くなります。)
メタルボンド
かつては一般歯科でも多く使用されていました。金属(メタル)の上にセラミックを盛った素材です。ジルコニアセラミックの金属版だと思っていただければわかりやすいです。こちらはおすすめしておらず、当院で使うことはありません。耐久性は高いのですが、中に金属を使用している為金属アレルギーの方には不向きでし、歯周病が進行すると金属面が露出してくる可能性があります(メタルタトゥー)。
セラミックの素材比較
オールセラミック | ジルコニアセラミック | メタルボンド | |
---|---|---|---|
硬さ | 〇天然歯とほぼ同じ | 〇硬い | 〇硬い |
アレルギーの有無 | ◎なし | ◎なし | △金属のアレルギー |
透明感 | ◎一番自然 | 〇自然 | △不自然 |
価格・治療費 | ◎低価格 | △高い | △高い |
使える場所 | ◎基本はどこでも | ◎どこでもできる | △長期を考えると 奥歯のみ |
ブリッジ | ◎できる | ◎できる | ◎できる |

オールセラミック
~金属を一切使用しない治療~
オールセラミックは⾦属を使⽤しないため、アレルギーの⽅にも安⼼していただけます。また、⾊や質感も天然歯に近く審美性にすぐれており、歯⾁が⿊く変色することはありません。そのため、前歯に使われることが多く、多くの患者様にご好評いただいております。
セラミック治療における
7つのメリット

01
好きな色を選べる
セラミックは、ご希望の色で発注することが出来ますので、芸能人のような真っ白な歯にすることも、天然歯に近い見た目を再現し、自然な色・形に仕上げることができます。天然歯のように自然な光沢や透明感が得られることから、前歯に使用しても自然でほとんど目立ちません。歯は少し黄色がかった部分もあり、真っ白というわけではありません。特に前歯の場合は、笑ったり、話しをしたりする際に色の違いが目立ってしまいます。セラミックは、そのような心配がありません。特にオールセラミックは天然の歯と見間違えてしまうほどの美しさです。

02
変色や劣化せず長持ち
歯科医院で保険診療で使われるレジン(プラスチック)の場合は、最初は真っ白でキレイですが、時間が経過する(数年)につれて黄色に変色してしまうため、審美目的や長期間使用することには不向きです。一方、セラミックの場合は、プラスチックのように取り替える必要がなく、時間が経過しても色の変色がほとんど見受けられません。プラスチックのお弁当箱と、セラミック製のお皿を思い浮かべていただくとわかりやすいかと思います。お弁当箱は汚れが落ちにくく、色が強い料理を入れると洗っても洗っても色が落ちないです。セラミック製のお皿は洗剤を付けてさっとみがけば真っ白です。また、セラミックは変色が起こりにくいだけでなく、劣化しにくいのが特徴です。そのため、銀歯に比べて二次むし歯になるリスクが低く、長く使い続けることができます。

03
短期間で部分的な矯正を行うことが出来る
美しさの基準に則りご希望の色のセラミックを複数本で、歯並びを治すことも可能です。通常歯並び矯正であれば数年間かかりますが、セラミック矯正であれば通院回数3~4回で治療が終了します。また、矯正では不可能な歯の形・サイズ・並びも変えることが出来ますし、ホワイトニングでは不可能な白さを実現することが出来ます。ちなみに、ホワイトニングは複数回の通院が必要ですし、日常生活を送っていればコーヒーやたばこ、ワインなどで着色しますので、定期的にホワイトニングを行う必要ですが、セラミックであれば変色しませんので定期的な治療が不要です。

04
むし歯や歯周病の予防
セラミックは、表面がツルツルとしていて歯の汚れである歯垢(プラーク)がつきにくいため、むし歯や歯周病を予防することができます。金属も表面はツルツルとしていますが、唾液の成分により微弱な電気を帯びているため、歯垢がつきやすく、むし歯や歯周病の原因となってしまいます。また、金属は温度変化によりセメントと呼ばれる金属を固定する部分が壊れ、隙間から細菌が入り込むことでむし歯が再発することもあります。(二次むし歯)むし歯が既に大きくなってしまっていたり、かなり奥まで侵攻した状態になっていると、削ったり抜かなければならない場合もあります。このように、金属にはむし歯や歯周病、二次むし歯のリスクがあります。一方、セラミックは温度変化の心配もなく歯垢もつきにくいため、これらのトラブルを予防することができます。

05
金属アレルギーの方でも治療可能
金属アレルギーの方は、銀歯による治療ができません。銀歯を入れると唾液で溶けて銀イオンが体内に吸収されアレルギーを発症する可能性があります。現在金属アレルギーではない方も、銀歯を入れることで発症する可能性もあります。金属アレルギーは皮膚の荒れだけではなく、肩こりや疲れなどの不定愁訴と呼ばれる症状も引き起こします。日本の保険制度は完璧ではなく応急処置です。とりあえず、形態回復し噛めるようにすることを目的としています。一方、セラミックの場合は陶器でできており、金属アレルギーの方でも安心して治療していただけるため、金属アレルギーの方にとって有効な治療方法であると言えます。

06
自分の歯と同じ硬さ
自分の歯(天然歯)の硬さは約400mpaと言われていますが、セラミックの硬さはほとんど同じ約400mpaです。ちなみに、プラスチックとセラミックを混ぜ合わせたハイブリッドセラミックは約250mpa、人工ダイヤモンドと呼ばれるジルコニアは約1300mpaと言われています。硬すぎると対合歯と呼ばれる噛んだ時の反対側の歯を痛める恐れがあります。自分の歯と同じくらいの硬さが生体親和性が高いということです。つまり、セラミックは寿命が長く傷つきにくい素材です。セラミックも永久に使用はできないですが(アフターケア次第で半永久的に使用できます)、銀歯に比べて寿命は遥かに長いのが特徴です。銀歯の寿命は一般的に5年ほどと言われていますが、セラミックは10年以上使用することができます。また、銀歯は表面に細かな傷がつきやすいため、表面に汚れが付きやすくなってしまいます。一方、セラミックは硬くて傷がつきにくいため、銀歯に比べて汚れがつきにくいのが特徴です。

07
精度が高い
プラスチック、銀歯、セラミックどれも歯を削りそこに装着するわけですが、その削った箇所へピッタリとハマり続けているか否かは、素材により違いが問題があります。 そもそも、プラスチックは適合性が低いです。銀歯は装着直後は良いのですが、先ほども申し上げたように溶けたりするため少しずつ適合性が悪くなっていきます。セラミックは唾液で溶けることはないため、適合性高く精度が高く維持できる素材であるということです。
セラミック治療における
2つのデメリット

01
保険が適用せず自費治療となる
保険治療に比べると費用が高額となります。保険治療で認められているのは銀歯とプラスチックになりますのでセラミックは保険外です。オールセラミックのインレー(つめ物)の相場価格は40,000円~80,000円、オールセラミックのクラウン(被せ物)の相場価格は80,000円~140,000円ほどです。当院では、セラミック専門の技工所と提携していることや発注数が多いことから、1本あたりの金額を抑えられております。オールセラミックインレーで50,000円(55,000円税込)、オールセラミッククラウンで100,000円(110,000円税込)となります。オールセラミッククラウンに関しては、今なら複数本の方(6本以上)は20%OFFとなりますので80,000円(88,000円税込)となります。

02
割れる可能性がある
その特徴はお茶碗に似ていて、硬くて簡単には割れませんがお茶碗を高い所から落としたり大きな力を加えたりすると割れてしまうように、衝撃や大きな力が加わると割れてしまう恐れがあります。例えば、普段の食事や生活で簡単に割れてしまうことはありませんが、歯ぎしりや食いしばりといったお口の癖をお持ちの方は注意が必要です。食いしばりや歯ぎしりは、非常に強い負荷を長時間に渡ってかけてしまいます。このような癖があると、本来は長持ちするはずのセラミックの寿命を縮めてしまう原因となります。そのため、「奥歯に使用するものは強度が高いセラミックを選ぶ」「就寝中には歯ぎしり防止のためにマウスピースを装着する」「ボトックス注射(ボツリヌス)に」といった対策をとることが必要です。※歯ぎしりや食いしばりはセラミック治療のみならず、お口の健康を保つ上でも好ましくない癖であるため、治療の前に歯科医師に相談し、適切な対策をとることが大切です。当院では割れる壊れる可能性がありご不安な患者様が多いことから、10年間の保証期間を設けております。セラミックの保証期間の相場は3~5年ですが、当院は10年と長くしております。
症例
当院で扱ったセラミック治療での症例です。
さまざまな症例にも対応しております。よろしければ、ご参考にしていただければと思います。
治療の流れ
セラミック治療は通院回数3~4回ほど、治療期間は約1~2ヵ月ほどと非常に短期間で治療が完了します。下記、セラミック治療の流れをご説明します。
01 審美専門の院長による無料カウンセリング
当院では、初回はレントゲン撮影を行い患者様のお悩み・ご希望・ご予算などをお聞きして治療計画をご提案します。全て審美歯科専門で30年以上の臨床経験がある院長が一貫して行います。最後には見積もりもお出ししますので、ご自宅でご検討いただいて問題ありません。しっかりと考えて納得した上で治療を受けてください。
02 検査
場合によりますが、1回目だけで終わる可能性もありますし、2回目のご来院時になることもありますが、お口の写真撮影など検査を実施します。検査結果をもとに治療計画を確認し治療へ移行していきます。この時点でむし歯や歯周病が進行している方は、先に治療を行う可能性があります。
03 神経処置、土台を整える
ここからがセラミック治療となります。神経を残しておくと沁みたり炎症が出る可能性がある場合は歯の神経を除去する必要があります。当院では丁寧に麻酔を行いますので痛みはほとんどありませんが、麻酔でも怖いという方には静脈内鎮静法を行い治療をすることも可能です。静脈内鎮静を行うと、ウトウトと眠った状態になり治療中の記憶はほとんどなくなります。「歯医者が怖い」「治療が怖い」「痛いのが嫌」など静脈内鎮静にご興味がある方は、カウンセリング時にお伝えください。歯を削った後は、インレーであれば型取りを行いますし、かぶせ物であれば土台作りを行いその後歯型を取ります。当院では、この土台にファイバーコアを使います(保険診療ではメタルコアと呼ばれる金属の土台を使いますが、金属アレルギーのリスクや透明度が高いセラミックに使うと黒く透けます)。
04 仮歯の装着
その後、すぐにセラミックを装着するわけではなく仮歯を装着します。仮歯で数日過ごしていただき、歯の使用感、噛み合わせ等々を確認していただきます。
05 セラミック歯の装着
仮歯に問題なければセラミック歯を装着して治療が完了となります。通院回数は3~4回ほど、治療期間は1~2か月ほどとなります。
眠っている間に終わる
痛みに配慮した
セラミック治療
(静脈内鎮静法)

当院では、オプションで静脈内鎮静法を使ったセラミック治療をご提供しております。「歯医者さんが怖い」「痛いのが怖い」「歯を削る音やにおいが怖い」という歯科恐怖症の方は多くいらっしゃいますが、そのような方にはおすすめです。静脈内鎮静とは、読んで字のごとく静脈経由で麻酔を行うわけですが、ウトウトと眠っているような状態になり、ほとんどの人は治療後に治療中の記憶がありません。簡単に言えば、眠っている間にセラミック治療ができるということです。麻酔ですが副作用やリスクもなく、そして入院を行うことなく実施できます。
費用
料金表
院長による初診カウンセリング | 無料 |
---|---|
検査診断料 | 無料 |
セラミックの被せ物 | 110,000円 |
セラミックの詰め物 | 55,000円 |
ラミネートべニア | 88,000円 |
※表示金額は全て税込みです
お支払方法

- 現金
- 現金でのお支払い

- デンタル
クレジット - 分割払いでの
お支払い
医療費控除について
医療費控除とは、患者様とそのご家族(生計を共にするご家族)の1月1日~12月31日までの1年間の医療費が一定金額を超えるときに所得控除される制度のことです。医療費控除の対象となるのは、歯科医院の保険治療・自費治療共に対象になりますし、医科やお薬代なども対象となります。
(医療保険や生命保険等々)
医療費控除額は、最大200万円までとなっております。医療費控除は、毎年1月31日~12月31日に支払った医療費を、翌年の2月~3月に確定申告することで、医療費控除が適用されます。課税所得、医療費控除の額により還付額は変わってきます。
その医療費控除の金額に合わせて税金が還付されるため、実質治療費が安くなるということです。
例えば、当院のセラミック6本セットの治療をご受診された場合を各課税所得金額に応じて、所得税の還付額(+住民税の減税)、そして実質治療費(治療費ー医療費控除で還付・減税される金額)を表にしています。
医療費控除の⼿続きは、お住まいの住所を管轄する税務署へ医療費控除に関する事項を記載した確定申告書を提出してください。その際、医療費の⽀払いの領収証や通院にかかった交通費などについて確定申告書に添付、もしくは提⽰する必要があります。
キャンペーンについて
当院では現在キャンペーンを実施しております。
「セラミック複数本割」となります。
条件が合えば誰でもお得にセラミック治療を受けることができます。
患者様に寄り添った
セラミック治療

当院では、必ず院長がカウンセリングを行い、お悩み、ご希望、ご予算等々を考慮して治療計画・治療見積もりをお出しします。患者様一人ひとり価値観、ご希望、ご予算が違うのにお聞きすることなく1つの治療を勧めることはありません。まずはお気軽にご相談ください。
セラミック治療のアフターケア

セラミックを長持ちさせるために、アフターケアはしっかり行いましょう。日々のご自身でのブラッシングだけではなく、定期的に歯科医院へ通いプロフェッショナルなクリーニングを受けてください。
よくあるご質問
セラミック治療でキレイになりますか?
セラミック治療は、お好きな色、お好きな形・サイズ、並びにすることが出来ます。当院は、美しさの基準などを前提にご提案しますので、キレイな仕上がりになります。
セラミックは割れたり欠けたりしますか?
セラミックも割れたり欠けたりすることはあります。硬さは自分の歯と同じくらいですが、自分の歯でも強くぶつければ割れますし、噛み合わせや歯ぎしりが激しいと摩耗します。セラミックも同様です。(セラミックの硬さ約400mpa、自分の歯約400mpaです。)
芸能人のように真っ白な歯になれますか?
セラミック治療を行うことで芸能人のような白さにすることは出来ます。前述したように、セラミックはお好きな色見に変えることが出来るので真っ白を選択すればよいのですが、自分の歯を残したままにするとセラミックが白すぎて浮いてしまいます。ですので、芸能人のような真っ白な歯にするには、本数多くセラミックにする必要があります。当院では、6本以上セラミック治療を行う場合は、20%割引となりますのでお気軽にご相談ください。
治療期間・通院回数はどれくらいですか?
通院回数は3~5回ほど、治療期間は1~2か月ほどになります。お口の状態によって変わってきますので、詳しくは無料カウンセリングにお越しいただければ検査しお伝え出来ます。
セラミックが出来ないことはありますか?
夜の歯ぎしりがひどい方(骨隆起が出来ているなど)、噛み合わせ・歯ぎしりが激しい方はセラミック治療を行う際は注意が必要です。いくらセラミックが硬いと言っても、削れたり割れたり欠けたり摩耗したりします。(セラミックだけではなく天然歯も同様です。)その際は、夜寝るときにマウスピース(ナイトガード)を装着したり、ボトックス注射(ボツリヌス)を注射したりして対策を行えばセラミック治療が可能です。
セラミック治療したくても歯医者が怖いのですがどうすればよいですか?
当院では、ご希望の方には静脈内鎮静法を使った眠っている間に終わる痛みに配慮したセラミック治療を行っております。静脈内鎮静を打つことでウトウトした眠ったような状態になり治療中の記憶がなくなります。
セラミックの寿命はありますか?
セラミックの寿命は半永久的です。しかし、割れたり欠けたり摩耗したりはしますので毎日のお手入れなどで長く保たせることは可能です。
銀歯をセラミックに交換できますか?
銀歯を削って外し、残っている天然歯の形を整えて、型取りをしてセラミックを装着することが可能です。銀歯の寿命は短く数年といわれており、金属アレルギーリスク・むし歯再発リスクがありますのでご注意ください。
ホワイトニングとの違いは何ですか?
そもそも、セラミックとホワイトニングは治療方法が違います。メリット、デメリットそれぞれ違いますので理解・納得して治療をお選びください。セラミックは歯を削りセラミックを被せますので、メリットは歯の形・サイズ・並び・色を短期間で変えることができ、半永久的にその白さを維持することが出来ます。ホワイトニングは歯の色を脱色または染色するため歯を削らないというメリットはありますが、自分の歯のままなので定期的にホワイトニングを行わないと日常生活を送ると黄ばんできます。
セラミック治療で歯並びを治せますか?
歯並びといってもいくつかの種類があります。歯並びが悪い状態を不正咬合といいますが、その中でも上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口)、叢生(八重歯)、歯の捻転、正中離開・空隙歯列(すきっ歯)などがあります。多くの場合は、セラミック治療により歯のサイズ・向きなどを変えて歯並びを治すことが出来ます。不正咬合の状態によっては、通常の矯正、または外科処置が必要になります。
セラミックはしみたり痛みはありますか?
セラミック自体は痛みを感知しませんが、神経が残っていれば痛みや沁みたりすることはあります。痛みや沁みが出そうな場合は神経除去を行います。また、神経を残して治療を行った場合、治療で神経が過敏になり治療後1~2週間沁みたり痛んだりすることもあります。気になる場合は痛み止めを服用ください。
セラミックは失敗リスクがありますか?
セラミック治療は、あまり治療失敗のリスクはありません。ただし、ご希望の色見や形・サイズ・美しさなどを再現できない可能性はあります。歯科医師・歯科技工所スキルなどにもよります。審美歯科専門の歯科医院で行うことをおすすめします。
注意点・リスク・副作用
・歯の形や噛み合わせを元通りにする治療ではありません。
・新しい噛み合わせに慣れるまでに時間がかかることがあります。
・補綴材料によってはアレルギーが出ることがあります。
・強い衝撃がかかると割れる可能性があります。