セラミック矯正はやってよかった?不自然にならない?

セラミック矯正は、歯並びの乱れを短期間かつ比較的安い費用で改善することができるため、その人気は年々高まっています。上野の東京セラミック審美歯科クリニックでもセラミック矯正を受けて「やってよかった」と満足される方がたくさんいらっしゃいます。その一方で、セラミック矯正は仕上がりが不自然になったり、口元に違和感が生じたりしないか不安に感じている方も多いようですね。今回はそんなセラミック矯正の仕上がりに焦点に当てて詳しく解説したいと思います。

セラミック矯正をやってよかったと思える理由は?

セラミック矯正をやってよかったと感じている人は、次に挙げるような理由があるようです。

 

セラミック矯正は治療期間が短い

一般的な歯列矯正で歯並びを治す場合は、少なくとも1~2年の期間を要します。後戻りを防止する保定期間を合わせると、2~4年は矯正装置を着け続けなければなりません。一方、セラミック矯正は早ければ1~2ヵ月で治療が完了して美しい歯並びを手に入れることができます。この治療期間の違いというのは、セラミック矯正をやってよかったと思える十分な理由となることでしょう。

セラミック矯正は治療費が安い

歯列全体を整える全顎矯正(ぜんがくきょうせい)は、1,000,000円前後の費用がかかるのが一般的です。装置が目立たない裏側矯正ともなると、治療費が1,400,000円程度かかることから、経済的な負担が極めて大きくなります。その点、前歯1本から治療できるセラミック矯正は費用が安く、それでいて満足のいく結果が得られるのですから「やってよかった」と感じる方も多くなっても何ら不思議ではありません。ちなみに、上野の東京セラミック審美歯科クリニックでは、口元の審美性を大きく左右する前歯6本のセラミック矯正を特別価格528,000円(税込)で承っております。

 

セラミック矯正は抜歯をする必要がない

解決

日本人が歯並びの治療を受ける場合は、約40%で抜歯が必要になると言われています。日本人の顎は比較的狭く、小さいことから、歯をきれいに並べるためのスペース抜歯によって確保しなければならないのです。矯正における抜歯は、虫歯や歯周病になっていない健康な歯が対象となるため、その点に強い抵抗を感じている方が多いようです。セラミック矯正は、いわゆる被せ物治療の一種であり、当然ですが抜歯をする必要はありません。健康な歯を抜かずに残せることは、セラミック矯正の満足度を高める一因になっているようです。

セラミック矯正は歯の形・色・大きさも改善できる

通常の歯列矯正は、今ある歯の位置や傾きを整えることが目的であり、それ以上の効果は見込めません。一方、セラミック矯正はセラミック製の被せ物を装着する治療法なので、歯の形や色調、大きさまで細かく整えることが可能なのです。とくに前歯は口元の審美性を大きく左右する部位なので、形や色、大きさを調整することのメリットは極めて大きいといえます。ケースによっては口元や顔の印象が見違えるほど変化するため、セラミック矯正をやってよかったと感じやすくなっています。

セラミック矯正は治療期間中も見た目が気にならない

セラミック矯正では、マルチブラケット装置やマウスピース型矯正装置を使用しません。治療の途中も仮歯が入るため、見た目が気になることがほとんどないのです。歯列矯正とは異なり、治療期間中も快適に過ごせるのがセラミック矯正のメリットのひとつでもあります。歯列矯正を経験したことがある方ならよくわかるかと思いますが、数年に及ぶ治療期間中の装置によるストレスは、並大抵のものではありません。ギラギラとした装置を見られたくなくて、人前では自然に笑えなくなったという方もいらっしゃることでしょう。セラミック矯正なら、そうした苦しい期間を過ごす必要がないことから、治療後に「やってよかった」と感じる方も多いのでしょう。

セラミック矯正は治療に伴う痛みが少ない

歯列矯正には痛みがつきものです。顎の骨にしっかりと埋まっている歯を人為的に動かすのですから、それ相応の痛みが生じます。デコボコとした装置がお口の粘膜を刺激することで痛みが生じる場合も多々あります。セラミック矯正にはそうした痛みの症状が一切ないため、やってよかったと満足される患者さまが大半を占めています。もちろん、セラミック矯正では歯を削る必要がありますが、その際には麻酔を施すことから痛みを感じることがないのです。それは一般的な被せ物治療と同じです。

   

セラミック矯正はやめた方がいい人

ここまでは、セラミック矯正をやってよかったと思える理由について解説してきましたが、実際の仕上がりが不自然になったり、違和感が生じるような見た目になったりするリスクはないのかも気になりますよね。

違和感がなく自然に仕上げるのが歯科医師の役割

結論から言うと、セラミック矯正の仕上がりが不自然になったり、違和感が生じたりするかどうかは、歯科医師の技術・経験・センスによって決まります。一般的な虫歯治療や歯周病治療の経験しかない歯科医師がいきなりセラミック矯正を行うと、仕上がりが不自然になっても何ら不思議ではありません。セラミック矯正のケースによっては、口元に違和感が生じたり、見た目が怖いと感じられるようになったりするかもしれません。セラミック矯正というのは、それくらい高い技術やセンス、豊富な経験が求められる治療法なのです。 審美治療に特化した上野の東京セラミック審美歯科クリニックなら、セラミック矯正で「不自然」「違和感」「怖い」といったネガティブな印象を与える仕上がりを避け、患者さまが「やってよかった」と感じられる結果を提供することができます。ですから、セラミック矯正で歯並びを治したいけれど、仕上がりが不自然になりそうで怖いという方は、ぜひ当院までご相談ください。

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