すきっ歯の治療について
前歯の隙間が気になる方、すきっ歯で人に歯を見せたくないという方、人前で話すことが多い人におすすめできるのが当院での治療です。当院ならば簡単にすきっ歯を治せます。当院に在籍する審美治療のスペシャリストが、すきっ歯を適切に治療。数百人を超えるすきっ歯治療実績があり、安心して治療に臨むことが可能です。また、痛みに配慮した治療を心がけているため、患者様は最小限の痛みで済みます。
すきっ歯の4つの治療方法
すきっ歯の治療方法は、セラミック矯正、ラミネートベニア、矯正、ダイレクトボンディングと大きく4つの方法があります。どちらもメリット、デメリットありますので、ご自身のご予算やご希望にあった治療方法を選択してください。
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セラミック矯正
セラミック矯正とは、歯を削り(場合によっては神経を除去することがあります)オールセラミッククラウン(かぶせ物)を被せて、歯並び・歯の形サイズ・歯の色を同時に短期間で治療する方法です。通院回数は平均4回ほど、治療期間は最短3週間、平均1~2か月です。デメリットは歯を削る必要があることと、場合によっては神経を除去する必要があることです。手っ取り早く治したいという方、すきっ歯を治すだけではなく歯の色も白くしたい・歯の形も気になるという方には良い治療方法です。
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ラミネートベニア
ラミネートベニアとは、歯の表面を薄く削りセラミックシェルを貼り付けて、歯並び・歯の形サイズ・歯の色を同時に短期間で治療する方法です。(適用箇所が前歯のみとなっております。)通院回数は平均3回ほど、治療期間は平均1か月です。デメリットは歯の表面を削ることです。セラミック矯正よりも歯の削る量が少ないことや神経を除去する必要がメリットですが、デメリットとしては適用箇所が少ないということが挙げられます。手っ取り早く治したい、すきっ歯を治すだけではなく歯の色も白くしたい・歯の形も気になるなぁ・出来る限り自分の歯は削りたくないという方には良い治療方法です。
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矯正
矯正とは、いわゆる矯正装置をつけて歯並びを整える方法です。銀のワイヤー型の矯正、それ以外にもインビザラインと呼ばれるマウスピース型の矯正装置もあります。歯並びのみの治療であり、歯の形サイズ・歯の色を変えることは出来ません。通院回数は矯正期間は毎月1回ほど、治療期間は数年間かかります。歯を削らず治したいという方には良い治療方法です。
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ダイレクトボンディング
ダイレクトボンディング法は、歯の側面にコンポジットレジン(プラスチック)と呼ばれる樹脂をくっつけすき間を埋める治療です。すき間を埋めるだけの治療であり、歯の形サイズ・歯の色を変えることは出来ません。通院回数は2回ほど、治療期間は1ヶ月以内で終わります。手っ取り早くすき間だけ埋めたいという方には良い治療方法です。
当院のすきっ歯治療の3つの特徴
当院のすきっ歯治療は美容・審美専門の歯科医師が担当します。上記で挙げた治療方法は全て行うことが出来ますので、ご希望に沿った治療をご提供します。
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美容・審美専門の歯科医院
当院は、セラミックを使用した美容・審美専門の歯科医院です。セラミック矯正、ラミネートベニアは豊富な症例数があり、美しくキレイに見せる治療を得意としています。最適な歯の形・サイズ・バランスなどを考えたすきっ歯治療をご提供します。
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初回無料カウンセリング
当院は、初回に限り美容・審美専門の院長が無料でカウンセリングを実施します。すきっ歯をどのように治したいのか、予算感などをヒヤリングし、最適な治療計画を立てます。
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保証期間
当院では、10年間の保証期間があります。当院のセラミック治療は、セラミック専門の技工所と提携していること、発注量が多いことから金額をお安く提供できておりますが、そうとは言え高い治療であることは間違いありません。保証期間が長くあることも治療を受ける際には重要な決め手かと思います。
治療方法について詳しく知りたい方はこちら
すきっ歯の治療方法のセラミック矯正、ラミネートベニア、矯正の3つについて詳しく記載しております。
その他、更に詳しく知りたい方はこちら
監修歯科医師について
理事長
若島 満
資格・所属学会
- 歯学博士
- 明海大学臨床准教授
- 日本大学歯科理工学教室研究員
- 日本歯科理工学会
- 日本歯科療法学会
- 日本歯科麻酔学会
経歴
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1983年
明海大学歯学部 卒業
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1985年
若島歯科医院 開業
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1998年
医療法人社団 燦佑会理事長に就任
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2000年
IWインプラントセンター 設立