インプラントの審美性が高いのはなぜ?

インプラントは、その他の補綴治療と比較すると、審美性の高さに定評があります。実際、インプラント治療を受けて、審美性の高さに満足される患者さまがほとんどです。ここではそんなインプラントが美しい理由についてわかりやすく解説します。

天然歯と同じ構造

インプラント

インプラントの審美性が高い主な理由は、その構造が天然歯に酷似しているからです。インプラントは、人工歯根とアバットメント、人工歯に相当する上部構造の3つから構成されており、それらを連結すると天然歯に酷似した形態となります。入れ歯には、歯の部分以外にも義歯床やクラスプなど、さまざまなパーツが付随していますよね。ブリッジにしても、複数の人工歯が連結されており、天然歯とは程遠い形態となっています。

 

治療後は天然歯との見分けがつかない

インプラント

過去の症例写真を見ていただくとわかるかと思いますが、インプラントは天然歯列に見事に調和します。おそらく、ほとんどの人がインプラントを装着した部位を見分けることができないでしょう。それくらいインプラントの審美性は高くなっているのです。失った歯を可能な限り美しく回復させたい方には最適な治療法といえます。

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